6/30 20:00-22:00 team F
※公演後に3本の作品を見てのご感想や日本の社会派エンターテイメントの在り方などをお話しするトークショーにご登壇いただきます。
西森さんはライターとして、主に香港、台湾、韓国、日本におけるテレビドラマ・映画などのエンターテインメントについて執筆されており、ユリイカ、文學界、ananなど様々な媒体で寄稿されている他、『韓国映画・ドラマ わたしたちのおしゃべりの記録2014〜2020』(共著)、『「テレビは見ない」というけれど エンタメコンテンツをフェミニズム・ジェンダーから読む』(編著)、『韓国ノワール その激情と成熟』などの書籍も出版されています。
今この時代に必要なエンタメとはどういうものか、エンタメのあるべき姿はどのようなものかを常に発信され続けている西森さんに、今回のシバイバの試みを見ていただけるのは、身が引き締まる思いです。西森さんの目に、シバイバ短編演劇祭SEED for the Future vol.1でつくられた作品たちがどのように映るのか、そしてどのようなご感想が聞けるのか。ぜひみなさんにもお楽しみいただけたらと思います。
西森さんがご登壇されるのは30日20:00のTeamFの回。トークのお相手は、今期シバイバの講師のお一人である稲垣諭先生です。